水俣・写真家の眼

水俣を記録した写真家の
プリント、原板、関連資料の
保存と活用を目指して活動しています

通信

通信2号ができました

年に1回発行している「水俣・写真家の眼通信」の第2号ができました。会員の皆さまには発送しています。ぜひご覧ください。 内容・ご挨拶(田中史子) ・水俣に教えられたこと 写真家と歴史家の対話 (藤原辰史×芥川仁) ・平面に描かれる光、対話の無...
イベント

11/1-11/30展示「どこコレ?」*終了

終了しました。たくさんの方に付箋で思い出を貼っていただきました。ご来場ありがとうございました。 「どこコレ? 教えてください!昭和の水俣」を開催します。写真には、水俣の昔の風景が写っています。何をしているのだろう?どこだろう?どんな記憶がよ...
お知らせ

熊本県への要望書を提出しました

10月7日、水俣・写真家の眼の代表理事 芥川仁らが熊本県庁を訪れ、要望書を提出しました。 要望書 熊本県知事 木村 敬 様  水俣病が公式に確認された1956年5月1日以降、すでに68年もの歳月が流れています。この間、水俣湾を中心とする不知...
お知らせ

環境省への要望書を提出しました

9月3日、水俣・写真家の眼の理事が環境省を訪れ、環境大臣宛の要望書を渡しました。 要望書 環境大臣 伊藤信太郎 様  1956年5月1日に水俣病が発見されて以降、すでに68年の時が流れています。これまでに水俣湾と不知火海沿岸の多くの人々が命...
お知らせ

水俣の写真から時代を読み解く〜水俣の写真で教材を作る〜*終了

終了しました。ご参加ありがとうございました。 2024年度連続セミナーの第二弾です。 水俣を撮影した九人の写真家の20万点を超える写真の中から、水俣病患者の日常、水俣病の症状や闘い、当時の暮らしなどの写真を並べ、改めて、教材としての活用につ...
お知らせ

7月28日 トークイベント「食べるから見る水俣病」*終了

多くの皆さまのご来場ありがとうございました。 近代の食と農を研究する、京都大学の藤原辰史さんと、水俣湾のほとりの明神で生まれ育ち、海やカニがともだちだった水俣病語り部の吉永理巳子さんが、水俣で「食べる」を考えます。世界の近代史から見る水俣と...
お知らせ

5月12日 セミナー「水俣病の授業を教科書から考える」*終了

*第1弾の連続セミナーは終了しました。ご参加くださった方、ありがとうございました。 水俣・写真家の眼では、今年度連続セミナーを開催します。 第一弾は、現在の小学校〜中学校の「社会の」教科書を見比べながら、水俣病がどのように扱われているのかを...
通信

通信創刊号ができました

お待たせしました!水俣・写真家の眼の通信ができました。会員の皆さまにはお届けしました。興味のある方には差し上げますので、お気軽にご連絡ください。 内容・ごあいさつ(芥川仁)・トークセッション いま、写真家が語る ・水俣の今を撮る。(清野正孝...
お知らせ

12月2日 いま水俣病を考えること*終了しました

終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました! 鹿児島大学でのイベントに写真家の小柴一良が登壇します。詳しくはこちらをご覧ください。
お知らせ

12月6日トークイベントin 京都*終了しました

写真家 芥川仁 × 歴史家 藤原辰史 「水俣に教えられたことー写真家と歴史家の対話」 終了いたしました。ご来場ありがとうございました。 日程: 2023年12月6日(水)18:30 ~会場:京都大学人文科学研究所本館4階大会議室参加費:無料...
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